たじゃきの雑記 2013年08月
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たじゃきの雑記

2013 / 08
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水郷際 カラコロ広場にて

昨日は毎年恒例の松江水郷際。
午前中は雨がザーザーでどうなるやらと思ったが、昼からは一転していい天気。
傘と雲

カラコロ・アンデスは歌姫マッキー不在のものの、鳥取組の二人、そして東京から素晴らしい奏者Kさんを交えての演奏だった。
大きな傘の下で

日中はとても蒸し暑かったけど、ちょうど演奏する夕方頃には涼しい風が吹き快適なステージだった。

日も暮れて広場からみる空にも花火が上がりだした。
カラコロ広場にて

花火後帰る人々をバックにステージは続く・・
スポットライトを浴びて

スポットライトを浴びて2
毎年見るこの光景が何故か好きなんだな。

広場を横目で通りすぎる人々とまだまだこれから盛り上がって行こうとする人々。
対照的だけども単に2つに分けられない様な・・・個を感じるのであります。
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C・アンデス活動記録 コメント:2 トラックバック:0

白峰三山縦走の旅

ひと夏に一回は冒険したい欲求がある

あしがた

さあ、でかけよう
ひときれのパン
ナイフ、ランプ、かばんに詰め込んで

車窓とバックパック
衣食住のすべてをバックパックに入れて電車で向かった先は山梨県。

そう、かねてから計画していた南アルプスの旅のスタート。
会社が休みに入った7日から早速家を飛び出した。
天気予報は概ね良好。
新幹線でプレミアムモルツを飲みながら思いをめぐらせる。

8時間、電車に揺られ、着いた先は甲府。
南アルプスの玄関口、広河原にはここからバスが出てるので、翌日の早朝の便に乗るために駅前バス停に近いホテルにチェックイン。

夕飯を食べるには少し早いので近辺を散策することにした。

とんがりの碑
近くの舞鶴城址公園。

天守跡から望む
天守跡の高台からは明日登る南アルプスの山々が雲をかぶった姿を見せてくれた。
さらにここからは世界遺産になったばかりの富士山も見えるようだがこの日は見えなかった。

今回の縦走はこの中の白峰三山と呼ばれる北岳、間ノ岳,農鳥岳の稜線を歩く。
この日のホテル1泊と山中テント3泊の4泊5日の旅。

とりあえずガソリンを注ぎましょう。
生と突出し
この日限定でエビス生が350円の看板に惹かれて入ったお店。
なぜかカウンターの端にあるキャベジンが気になる。

腹一杯食べてホテルの床につく。
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白峰三山縦走の旅 2日目

朝、3時にセットした目覚ましより10分早く目が覚めた。

駅前からのバスの出発は4時20分。
まだ30分も前なのにすでにバス停は南アルプスに向かう人がけっこう待っていた。

2台のバスはほぼ満車で広河原にむかう。
この時期、広河原への林道は交通規制がかけられていて一般の車は入れない。

ゲートを通過し林道に入ったら納得。
細くグネグネの道、暗く細く1台しか通れないトンネル。しかもはねまくり。
みんなが車で来たらろくなことはおきないだろう。

バスに揺られながら目の前の景色はグングン変わる。
道の下に見える谷は深くなりこれから登る山のスケールを思わせる。

山のふもとまで 続いている道
森のはずれには サイロが見えるよ
車にゆられて 仕事にでかける
ぼくたちの顔に 朝日がまぶしい

ふと、そんな歌を思い出したのであった。べつに仕事に行くわけじゃないけどね。ほんのり楽しい気分なのだ。

到着。
広河原山荘
広河原山荘。ここで登山届けを提出し、いざ。

最初は森の中を上がって行く。
倒木と遊歩道
森の中は涼しく急な登りもゆっくり進めば苦にはならない。

道中、目を楽しませる野草たち。
蜂とピンクの野草

蜜をあつめて
蜂たちがせっせと蜜を集めるのであった。

本日、中継地点の白根御池小屋。
白根御池小屋
少し頭痛の気配がするので薬を服用。
行動食を食べて長めに休憩する。

再び登り始めるが、このへんから木々の丈が低くなる。
直射日光を浴びながらひたすら登る。

きいろきいろ

ヒトデにのったウニ

そろそろ開くか
時々、立ち止まり野草を撮影しては呼吸を整えてのぼっていく。

ずいぶん周りの山が目線まで下がってきたと思ったら、急に視界が開けた。
稜線に出る
とても写真では現せないスケール。正面奥の雲をかぶってるのは甲斐駒岳だろうか。
あこがれの稜線歩きの始まりである。

歩いてると肘に何かついた。
見ると蜂。
特に刺されるわけでもないのでしばらく放っといたが、ずっとついたまんま。
汗でもなめてるのだろうか。
ひじでひとやすみ

もうすぐ目的地の北岳肩の小屋。テントが見えて来た。
肩の小屋テン場
肩の小屋手前にあったケルン。
肩の小屋前のケルン
視界が悪い時はこれが頼りになるのだろう。

たどり着いた肩の小屋は、ただいま工事中でひきりなしにヘリが資材を運んで来ていた。
資材運搬のヘリ
テン場の受付をしたらなんと「生」の文字が目に入る。
もちろんとびつく。こんな山奥でのめるとは・・
乾杯!
到着の1杯
たまらない爽快感。テンションはMAX。

しかしこのアルコールが原因か、テントを設営中に頭痛に見舞われる。
たまらず設営したばかりのテントで横になる。
でも、直射日光受けたテントって暑いんだよね。風が吹くといいんだけど。
ときおりやってくるヘリの爆音に悩みながら、いつのまにか眠る。

目が覚めて頭痛が治まったので水をくみに行くことに。
バックパックには全部で2リットル入れて来たが、登りで半分以上は飲んだし、食事と明日の行動には足らないので当然補充しなければならない。

水場は往復で30分。
先に来て水を入れてた高校生の集団が、先に僕の容器に水を入れてくれた。
感謝。

2リットルくむのに4分かかる。
20リットルくむそうで40分。
ラジオで高校野球の中継を聞きながら、楽しげな様子だった。

けっこうガスが出ていたので夕食後はテントでのんびりしていたけど、外で「夕日だ」という声がしたのであわてて出る。

若者たちと夕日
夕日で締めくくる2日目だった。
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白峰三山縦走の旅 3日目

午前2時50分。目覚ましはかけなかったけど昨日と同じ時間に起きれた。

ヘッドライトを頼りにコッヘルに水を入れてガスコンロの火をつける。
お湯を沸かすにはしばらくかかるので、シュラフをたたんだり、荷物をまとめる。
朝食を終えたらテントをすぐに撤収するためだ。

慣れた人なら起きてから1時間ほどで出発できるそうだが、僕の場合は1時間半くらい。
肩の小屋を出たのは4時をまわっていた。
肩の小屋を後に
肩の小屋から北岳山頂は地図のコースタイムでは50分。
4時に出れば、御来光の素敵な時間を悠々満喫できるという作戦だ。

登ってる最中も少しずつ明るくなり行く先も見えるのだが、山頂の方はガスが濃くどこまで歩くのか見当もつかない。

ひとり、下りて来た人が「今日はガスってて駄目だ」と言っていたが、登りつくと・・・
ご来光と北岳三角点
ちょうど御来光の直後だった。
こういう御来光も神々しくていいじゃないか。

登山者たち
北岳山頂はその喜びを分かち合う声で、いっぱいだった。
来た甲斐があったと。

そして北岳から見たいと思ってたのは・・
山々ふじ山
山々の後ろにひときわ高くそびえる富士山なのだが、霞が濃くて薄いね。
ちなみにこの北岳は日本で2番目に高い山。
すでに富士山は14年ほど前に登ったので、1と2番はクリアしたことになる。

北岳の影
影北岳

冷たい風に冷えて来た体に、陽が射すととても暖かく感じる。
皆が待つ朝

岩の割れ目も

光と影と朝露
こんな厳しい環境に生きるこの植物たちも、夜明けは待ち遠しい瞬間なのかもしれない。

甲斐駒岳方面

富士山が濃くならないかとしばらく山頂でねばっていたが、これ以上はなさそうなので先に進むことに。
行き先は
北岳から行く先
日本で4位の高さの間ノ岳。
稜線の低いとこに見える赤い点は北岳山荘の屋根。
その奥の山を越えた先に本日の目的地、農鳥小屋がある。

北岳を下りる途中、右の方に動くものがあるなあと思って注意をむけると・・
猿発見
こんな高い所に猿なんているものなのかと。
しかも1頭ではなく、1集団いるようで、たまに小猿が遊んでるのか、キャッキャと声がする。

北岳を下りる途中、目の前の岩が邪魔なので・・
一刀両断
半分に切った・・なんてことはない。

地図に危険マークのついてた地点。
危険箇所
滑落すれば・・・間違いないだろう。

北岳からの稜線を下り切り北岳山荘に到着。
トイレを使わせてもらい、しばし休憩。

北岳山荘を出て下りて来た北岳を振り返る。
北岳山容
勇壮な北岳。昨日はガスで見えなかったが、ちゃんと姿を見せてくれた。

少し頭痛の気配があるのでとにかくゆっくり歩を進める。
強い陽射しの中、ときおり吹く冷たい風が気持ちいい。

間ノ岳から北岳を望む
北岳が目線まで下がってきたら

間ノ岳山頂
間ノ岳山頂。

そしてその先は農鳥岳。明日登る山だ。
間ノ岳から農鳥方面

2時すぎ頃、農鳥小屋に到着。
農鳥小屋
受付をしてテント設営。
風が出てきてフライシートが煽られるので、ロープを固定する石は大きいものを選び、無事完成。

昼寝をしたり、ラジオを聞いたりしてのんびり過ごす。
5時半頃夕食にしてその後は日が暮れるまで、空をながめる。

あしをなげだし
風も穏やかになり静かな夕刻。

日の入り
今日の日よさようなら。

農鳥小屋の広場では本日最後の太陽のショーを見ようと何人もの人が空を見つめていた。

山小屋の主人いわく。
外の気温は14度。風がこんなに緩く、ゆっくり外に居られる日はそうそうない。
そして、空の色が美しいのは日が沈んでから。

マジックアワーに染まる空

紅き空を眺めて

夜へのグラデーション

夜は静かに訪れた。
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白峰三山縦走の旅 4日目

テントは乾いた風で結露もなく、撤収は思ったよりスムーズだった。
しかし、出発前のトイレで紙をどこに入れたか分からなくなり、時間のロス。
4時頃に農鳥小屋を出る。

ヘッドライトで先を照らして道を探しながら進む。
岩ばかりの所はどこがルートが分かりにくいので注意が必要だ。

西農鳥岳の手前ぐらいから西の空の色が赤く染まってきた。
紅き暁の朝

そして高台までつめると、
暁の空に浮かぶ富士
農鳥岳稜線から浮かぶ富士の姿が。

ここから農鳥岳までは上がったり下りたりで展望が効かない場所があるので、太陽の昇り加減を探りながら歩を早める。

やはり着く前の御来光となった。
御来光2

農鳥岳山頂に着くとそこに居たのは僕だけ。
頂にひとり
北岳の時とはうってかわって山頂独り占めの贅沢な時間だ。

そして1番撮りたかった、
農鳥岳からみた富士
富士も昨日よりはっきり見えて感無量。
なんか富嶽三十六景のような、小さい稜線だけなのに存在感のあるおごそかな富士。
山を信仰の対象とする文化があることが自然なものに思える。

そう、自然や、人の考えの及ばないものに対する畏敬の念。
未来への望みと、現在自分が受け入れる現象。
大きな時間の流れの中で生かされる事実を知ること。
自分の頭の中ではとても大きい自分が、こんな壮大なものたちの中にポツリと小さく存在する。

深い青の空

ここから先は概ね登りはない。
明日の下山まではほとんどが下りだ。
農鳥から笹山方面
ずっと歩いてきた稜線ももうすぐ終わり。
でも見える先はずっとつながっている。
つわものはこういう稜線を何日もずっと続けて歩き、南アルプス全山縦走とかやるそうだが、なんとストイックな。とても真似する気は起こらない。

下降点はちょうど画面の中心。
下降点を見下ろす

左にはずっと富士がみえる。
ずっと見えてる富士

ついに大門沢下降点についた。
大門沢下降点到着
大門沢下降点には分かりやすい道標が立っている。
哀悼の道標
その昔、1月にここにたどり着いた20代の若者がいたが、吹雪のため下降点を見つけられず、やむをえずここでビバーク。そして力尽きたという。
この道標は遺族の方が2度と同じ遭難者を出さないようにつくったそうだ。

鐘を鳴らし、黙祷。

富士と道標

稜線に別れを告げてまたひたすら下る。
目指す大門沢

針葉樹林帯のゴーロ
木々の丈も長くなり日陰になるも暑い。

水筒の残りも乏しくなるにつれ、残りの行程が気になる。
ザーっと沢の流れる音は聞こえるけど、なかなか水を汲める場所は出てこない。

丸木で作ったちょっとスリルの橋。
丸木橋

水が無くなってから現れた水場。
水場
目的地の大門沢小屋は近いが、ここで水を汲んで一休み。
冷たい水が体中にしみていく気分だ。

そこからちょっと歩き無事到着。
大門沢小屋
まだ午前11時。とりあえず受け付けてもらいテントを設営。
テント設営
標高がだいぶ下がったので大丈夫だろうと、小屋でビールを買い爽快感アップ。

夜まで時間はずいぶんある。

ひゃあっこい!
谷間なのでラジオは入らず、沢で足を水につけて遊んだり、
岩に足跡
とにかくボーっと過ごした。

早めに食事を取り少し睡眠。
夕方に目を覚まし、また河原の岩に寝そべり空を眺める。
暗くなるにつれ星が数を増やす。

夜空
それにしてもなんと天気に恵まれた時に来たもんだ。
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白峰三山縦走の旅 最終日

朝食はアルファ米のミックスピラフと、フリーズドライのみそ汁。
ここ3日連続の献立だ。
早く出発の支度をしたい朝にはとても便利な食料だけど、アルファ米はなんかパサパサしてのどを通りづらい。

縦走最終日、今日は山を下り、バス、電車を乗り継ぎ目的地は松江の我が家だ。
奈良田9時50分発のバスに乗るために5時過ぎに大門沢小屋を出る。
まあ、ずいぶん余裕をみた時間設定だ。

もう明るいのでヘッドライトの必要はない。
橋わたる
風のほとんどない朝で陽が当たらないのに暑い。
山を下るのもけっこうな運動だ。

森の中をひたすら歩く。
朝の森

森は深く
とても大きな親子のような岩。
親子大岩

そして吊り橋を3つ渡る。
吊り橋渡れ

1つ目の吊り橋から沢を見る。少しゆらゆらして怖い。
吊り橋より
2つ目。
2本目吊り橋
そして3つ目の橋から見る巨大な堰堤。
堰堤
このあたりは重機が入って何かしらの工事をしていたりして、すぐそこまで車が入れる道がある。

林道に出て歩くこと1時間ほど。
奈良田バス停
奈良田バス停に到着。まだまだバスの時間には早く、サンダルに履き変えたり、ジュースを飲んだりしながら、他の下山者と会話する。

みんなあちこちの山を楽しんでる様子だ。
中には見た目ではとても70を越えたようには見えないご婦人が単独で登ってたりして驚きである。

バックパックをバス停に置き、9時に開く温泉に入る。
奈良田温泉
体を洗い髭を剃り、服を着替えれば快適。

入浴後はコーヒー牛乳ならぬ、
白きコーラ
ご当地ドリンクを飲み干し、バスに乗れば南アルプスの山々からどんどん離れて、終点は身延駅前。

バスを下りたときの暑いのなんの。
甲府は40度を超えたなんてニュースが出てたりしてね。

新幹線に乗り継ぐ前に待望の駅弁購入。
うなぎめし
う、うなぎめし、旨すぎる・・
山でアルファ米を食べてると、この米はたまらない。

かくして電車は無事に僕を松江まで届けて旅は終わったのである。

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山に登る人はそれぞれの思い、理由があり山に入るのだろう。
僕の場合は何だろう?
贅沢だがそんなに楽な遊びではない。
運動不足解消。それもあるかもしれない。
自分の力、頭を使って歩を進めていく過程。
そして、得られる達成感。
ただの自己満足なんだけど、人生を豊かにするような感覚。
日常から離れることで、見える日常。
山は何も語らない。
けれども山、そして自然から直に感じるものは限りない。

飛行機雲は人工物だ!っていう意見もあるけど・・
ひこうき雲
でもなんかきれいだし好きなんだよね。
まあ、たしかに排気ガスで空気は汚れるのかもしれないけど、なんか自然ってそういう人の価値観とは全然ちがう次元にあるような。うまく言えないけど・・

2013年 38歳中年男の夏の旅でした。
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走る会 大山登山

先週、会社の部活「走る会」の大山登山に同行した。

走る会は年に一回の中海マラソンや、関連会社の駅伝大会に参加することを活動しているが、大山登山も毎年やっている。
いつもは単独でしか山に入らないのが(マイペースで登れるし)たまには集団も良かろうと思ったわけである。

休憩

大山はこの辺では人気の山でいつ行っても人がいる。
外国の人も登っていたりして、以前かたことの日本語で「アナタハ韓国人デスカ?」なんて言われたことがある。
何を基準に韓国人と思ったのだろう?

2時間ほどで登頂。
お昼ご飯
この日の食べ物はすべて果物にしてみた。
白峰三山縦走のとき、行動食はミックスナッツばかりだったのだが、口の中は乾くしすぐ飽きてしまう。
誰かがバナナを食べているのがすごく美味しそうだったのだ。

休憩でたべたバナナは、元気をもたらし、山頂で食べた桃はみずみずしさが体にしみた。

石段
帰り道、調子こいて走ったら、次の日の筋肉痛がハンパなかった。
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干しゴーヤー

ニガウリが大量に穫れたらしい。
ざるゴーヤ
この干物たちが何になるのだろう。
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Author:tallaqui
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